下記、全ての項目において、理解してその表現ができると認め、かつ一定の条件を受け入れたものに、教授(インストラクター)資格を付与し、このページ末尾に列記いたします。
◯浮きと游を理解している。
◯陰陽一致を理解している。
◯惣身を理解している。
◯写し目を理解している。
◯シモク、半身を理解している。
◯抜け、返しを理解している。
◯開きを理解している。
◯球の理論を理解している。
◯中心と重心の関係性を理解している。
◯中心帰納を通して合気を理解している。
◯中心帰納を通して入身を理解している。
◯"受けて樹って腰が回れば入身の真”の意味を理解している。
◯"剣一法入身の真"の意味を理解している。
◯当身に中心帰納を組み込める。
◯全ての型に中心帰納を組み込むことができる。
◯全ての型に腰回しを組み込むことができる。
◯廻る間合いを理解している。
◯不用意の用意を理解している。
◯中心帰納の陰の作用を理解している。
◯円進を理解している。
◯ 360度の法線を理解している。
◯ 360度の一角で対応するを理解している。
◯拍子の意味を理解している。
◯気と気の対応を理解している。
◯無対立を理解している。
◯体捌きを理解している。
◯円乱取り、乱取り、試合の意味を理解している。
◯無手で入身を表現できる。
◯得物で入身を表現できる。
◯無元塾で行われている身体遣い、意識遣い、イメージ遣いの稽古システムを理解している。
◯気発、気の送り、気の内、気の孕み、意識の置き所、間打ち、間引きを理解している。
◯流転の意味を理解している。
◯二心、臆し心、陰り、防ぎ手を理解し、心理学的に説明ができる。
◯合気曼荼羅を理解している。
◯思わざる=他力本願を理解している。
◯良い姿勢と悪い姿勢の意味を理解している。
◯相手を操作することではなく、自分を修正することで相手が崩れるということを理解している。
◯受け入れること、間引きを理解している。
◯鬼一法眼の「来たるを迎え、去るは送る、対すれば相和す。五・五の十、一・九の十、二・八の十。大は方処を絶し、細は微塵に入る。」の意味を中心帰納をベースとした解釈ができ、表現することができる。
◯緊張集中と弛緩集中の関係を理解している。
◯腰で取るという身体遣いを理解している。
◯中心帰納(=腰回し)という一元から全てを解釈するという一貫性を持つが故の母体武道であると理解している。
◯崩すのではなく、乱れ崩すことの意味を理解している。
◯瞬時に中心帰納のモードに入ることが出来る。
◯中心帰納の質量変化で腰回りとなることを理解している。
◯腰回しを理解して表現することができる。
◯成田新十郎先生の著書を精読し、理解することができる。
(上記項目は精査のため不定期に追加、統合、削除されます。)
1、教授(インストラクター)資格を要望するものは、上記全項目を自ら照らし合わせ、自己検証した結果、一定のレベルに達していると自己判断した後、無元塾 代表白石に申請する。
2、申請の際、自らの成果の証としての表現(アウトプット)を提示する。
(論文、自分が獲得した技の動画、演武、書き続けたブログなど、)
3、上記全項目を理解して、表現出来ると認められ、教授(インストラクター)資格を獲得したものが、普段一般稽古に参加できない場合、その資格を継続するために下記条件を実行する。
a)一年に一度その間に得た気づきなどをシェアすることを兼ねた個人稽古を受けること。
b)もしくは、一年に一度、代表白石主催の(地方)講習会を企画開催すること。
c)もしくは、一年に一度、代表白石が企画開催する(地方)講習会に参加すること。
4、教授(インストラクター)資格更新を3年継続したものは、上級教授資格を申請する権利を獲得できる。
●九州
船津宏
合気道 船津道場
(2021/08/01〜)
●北海道
森永貴広
無元塾 北海道支部 ホームページ
(2021/08/01〜)
●東京国立市
釘宮真一
(2021/08/01〜)
●川崎市
橋本幸憲
溝ノ口古武術稽古会
(2021/10/01〜)
●大阪
大塚俊明
https://ameblo.jp/toshiakiohtuka
(2022/4/01〜)
●東京
河井慎之助
https://note.com/centreinduction/n/n081222c6d8a1
(2022/9/01〜)
●東京
新 紀暢(あら きのぶ)
https://note.com/arakinobu
●町田
神蔵寛忠
連絡先 hk22★jcom.zaq.ne.jp (★を@に変更してください。)